
アウトドアウェディングでなにを着たらいいか困っていませんか?
手作りのアウトドアウェディングは、カジュアルにドレスアップして楽しみましょう☆
この記事は、
キャンプで結婚祝いをサプライズした私の経験をもとに、アウトドアウェディングを盛り上げる服装のアイディアをご紹介します。
最後まで読むと、ゲストの服装や役立つプチプラ情報も知ることができますよ☆
カジュアルドレスアップでアウトドアの雰囲気に合わせよう!

カジュアルな方がアウトドアの雰囲気とマッチするので、無理してドレスやタキシードを用意しなくて大丈夫!
ラフ〜な感じにアウトドアウェディングを楽しみましょう〜!
花嫁はプチプラドレスでお気軽に

ドレスを着たい!
という方や、
アウトドアで
ウェディングフォトを撮りたい!
という方は、汚しても後悔しないような
プチプラドレスをチョイスするのがベスト☆
▼約5000円で買えるドレス

アウトドアだと気をつけていても
どーしても汚れてしまうもの。
お気に入りのドレスに気がついたらシミが…
なんて最悪な出来事は、アウトドアだったらほぼ100%起こると思っていたほうがいいです。
それにドレスに気を使って過ごしていたらせっかくのウェディングのお祝いが楽しめません。
気軽にその場を楽しむためにも
プチプラドレスが無難です
▼おすすめのプチプラドレス

プチプラ情報☆白い服でもOK
無理してドレスを買わなくても
・白いワンピース
・白いトップス+白っぽいスカート
これだけでもアウトドアだったらそれなりの雰囲気になるのでオススメです!
手持ちの服の中で、使えそうな白い服がないか探してみましょう!

白いトップスにアイボリー色のスカートだけでもなんとなくいい感じです!◎
ヘッドアクセサリーでさらにかわいく

ウェディングブーケの始まりともいわれる
「花かんむり」
花かんむりがあると顔周りが華やかになります
▼1,000円で買えちゃう花冠

プチプラ情報☆花冠は100均で作れる
わざわざ買うのはな〜…って人は
100均アイテムで簡単に作ることもできちゃいます!
▼花かんむりの作り方はコチラ

雰囲気をつくるブライダルブーケ

ドレスアップと一緒に考えたいのが、ブーケ。

ブーケがあるだけでウェディングのステキな雰囲気がでます☆
アウトドアウェディングでオススメのブーケは
ドライフラワーのブーケ。
生花だと夏場は気温や日差しでしおれてしまいやすいですが、ドライフラワーであれば、季節・気温に関係なく使うことができますよ!

男性はブーケと同じカラーのブートニアがあるとカップルの雰囲気がにまとりまりがでます。
ブートニア:男性の胸にかざるお花のこと
当日のお祝いが終わったあとも、
ブーケとブートニアをキレイに保存しておくと
一生の思い出になりますね。
▼一生の思い出を残すなら…
花婿さんはベストでラフに!

花婿(はなむこ)さんは、
きれいめベストで少しかっちりするくらいがちょうどいいです☆
▼おすすめのベストはこちら

花嫁(はなよめ)さんがドレスを着るなら、シャツとネクタイを合わせると雰囲気が合いますね!
帽子や蝶ネクタイでオシャレ感アップ!

男性は、ブーケやヘッドアクセサリーがない代わりにハットがあるとオシャレになります!

蝶ネクタイも遊びゴコロがあってステキです!
ゲストはドレスコードを決めてオシャレに!

ゲストは、ドレスコードやカラーコードを決めると全体の雰囲気がまとまってオシャレになりますよ!
ドレスコード:服装のルールのこと
カラーコード:色の指定をすること
同じ色のものを身に付けたり、

お同じ素材の服を着たり、

足元だけそろえてみたり、

アイディアは無限大☆
ドレスコードを決めて、自分たちらしい雰囲気でお祝いを盛り上げましょう!!
ベストな気温=オフシーズン

ドレスアップすると薄着になるので、天気や気温の影響をうけやすい・・・!
そんなアウトドアウェディングのお祝いは、
キャンプのハイシーズン以外が狙い目です。
東北・北海道→5月6月、9月10月
関東〜沖縄→3〜6月、9〜11月
沖縄→1〜5月、11月12月
キャンプのハイシーズンは真夏の7・8月。
真夏の暑さの中、せっかくドレスアップしても汗でベタベタ…なんてことはちょっと避けたいですよね。
キャンプのハイシーズンを避けると、気温が高すぎることはありません。
しかもキャンプ場の利用者が少なくなるので、予約もとりやすくなりますよ☆
▼キャンプ場の選び方はコチラ

少し騒がしくなりそうなウェディングのお祝いは、さらに平日がオススメ!
平日はよりキャンプ場の利用者が減ります。
まとめ:カジュアルにドレスアップして楽しもう!

アウトドアウェディングはラフな感じで楽しめるのが魅力です!
大好きな気の合う仲間とカッチリしすぎず自分たちらしいお祝いを楽しんでくださいね☆
