北海道で女子ソロキャンプを楽しむまあかです!
キャンプ場によっては、水道の設備が不十分なキャンプ地もありますよね。
そんな時、どのくらい水を持っていけばいいか不安になることはないですか?
今回は、
- キャンプで必要な水の量
- 持っていく水を少なくする方法
を、
- 水道設備がないキャンプ場に行きたい人
- 水道設備が遠い不便なキャンプ場に行きたい人
- 野営をしてみたい人
向けにまとめていきたいと思います。
- キャンプで必要な最低限の水の量
- 持っていく水を少なくする方法

結論から言うと、
料理用+飲む用以外、水は必要ない。
これが答えです。
とは言っても目安を知りたいと思うので、
一人あたり500mlと考えるのがいいと思います。
※お子さんが泥だらけになって手など洗う必要があるとか、雪中キャンプで湯たんぽ分の水が必要だとかいうのは別に考えていただきたいです。
私が実際、水道設備がないキャンプ場に行くとき、2リットルの水を持って行ってもコーヒー分200mlしか使わずに、あとは捨てるだけってことがよくあります。
500mlはあくまで目安ですが、実はそんなにお水持っていかなくても大丈夫なんです◎
- 食器は洗わない
- 保冷剤代わりに氷を使う
基本的に食器や調理道具は洗わず、ウェットティッシュで拭き取るだけにします。
綺麗になるまで何度も拭いて、使ったウェットティッシュは焚き火にそのまま放り込めば大丈夫◎
クーラーボックスに入れる保冷剤の代わりに、氷を持っていけば、溶けた水は飲料や料理に使えるので、水を持っていかなくても意外と大丈夫なんです◎

以上、
- 水道設備がないキャンプ場に行きたい人
- 水道設備が遠い不便なキャンプ場に行きたい人
- 野営をしてみたい人
のお役に立つ情報であれは幸いです!